「桜乱舞流」の民族差別行為へのアクションについて

bigstock-Hands-joined-34436402韓国の元従軍慰安婦がつくる社会福祉法人に対して、日本の差別主義の極右バンドである「桜乱舞流」のCDが送りつけられ、その中に民族侮蔑的なコメントや脅迫があったと昨年報じられました

これについて、現在ソウル中央地検は、日本の当局に対してバンドメンバーの身元情報などの確定などのために捜査協力を正式に要請ししたと韓国の各紙が伝えております。


【ソウル聯合ニュース】韓国検察が、旧日本軍の慰安婦にされた韓国人女性を冒涜(ぼうとく)する内容のCDなどを送付した疑いが持たれている日本のロックバンドの捜査を再開したことが16日、分かった。

捜査を担当するソウル中央地検は先ごろ、法務部を通じて日本の法務省に正式に協力を要請した。

「桜乱舞流」を名乗るバンドは昨年2月、日本から国際郵便を使って元慰安婦の女性らが共同生活するソウル近郊の社会福祉法人「ナヌムの家」に宛てて歌が収 録されているCDと歌詞が書かれた用紙などを送った。韓国語と日本語で書かれた歌詞には、「売春ババア殺せ」「竹島から出て行け」「東海表記を無くせ」な どの内容が含まれていた。

「ナヌムの家」で暮らす元慰安婦8人は同3月に名誉毀損(きそん)や脅迫などの容疑でバンドを同地検に刑事告訴した。ただ、バンドが日本で活動している上、メンバーらが仮名などを使っているため身元特定が難しく、捜査に進展がなかった。

捜査を再開した検察はCDを送った差出人がバンドのメンバーである可能性があるとしているが、極右団体関係者など別の人物がバンドの名前を借りて郵便物を送った可能性も排除していない。

検察は差出人の住所など身元特定、極右団体との関連性などについて日本に協力を要請したという。

日本側が協力に応じるかどうかは分からない。安部晋三首相の靖国神社参拝など日本内で右傾化が強まる中、慰安婦問題のように敏感な問題にかかわった自国民の捜査に関する司法協力を受け入れる可能性は高くない。

ソウル・日本大使館前の慰安婦を象徴する少女像にくいを縛りつけ元慰安婦の名誉を傷つけたとして韓国で起訴された鈴木信行氏について、韓国の裁判所が同氏を出廷させるため、2回にわたり日本当局に司法協力を要請したがいまだに回答はない。(朝鮮日報)

 

同バンドは、これまでに憎悪扇動的な歌詞の曲を公然と人前で歌い、それらを公開の場で動画としてアップロードしたり、自主制作のCDとして販売しておりました。また、数々のヘイトクライムに加担した「在日特権を許さない市民の会」というレイシズム団体とも共同していることも確認されています。

日本と韓国には政治的な問題がいくつか横たわっているのは確かです。しかし、政治的な問題とはおよそかけ離れた憎悪表現や扇動により、当事者のみならずたくさんの人たちが、この心ない行為に傷ついていることは間違いありません。

また社会福祉法人に送りつけられた歌詞の中には、差別表現のみならず、直接的に生存を脅かすようなホロコースト表現も散見させており、人権を尊重し平和な社会を希求する日本の市民の一員として、これをとても看過することはできません。

つきまして、レイシズムを監視する市民の会 -連帯JP- は、このバンドの表現活動に名を借りたこれまでの差別的かつ脅迫的な言行に抗議するとともに、この事件の真相の究明が一刻も早く行われるために、日韓両国の司法機関への捜査協力を申し出ることといたしました。

また、これまで得られたバンド関係者の情報の提供や、今後の捜査への協力を行っていただける方を広く募集したいと考えております。

 

今後も排外的・憎悪扇動的で、基本的人権の理念に反した様々な言論や違法行為を廃絶するために、レイシズムを監視する市民の会 -連帯JP- は、そのネットワークとなり活動してまいります。

 




일본 극우 인종차별 밴드 검찰수사에 관한 협력에 대하여

【레이시즘을 감시하는 시민 모임 -연대JP- (http://solidarity.jp)는 한국검찰이 수사를 진행하고 있는 일본
극우 인종차별 밴드 ‘스크램블’에 대한 정보제공 및 수사에 협력을 합니다.】

한국 위안부 할머니들을 지원하는 ‘나눔의 집’에 일본 극우밴드 ‘스크램블’(Scramble, 櫻亂舞流)이 자신들의 자작곡 CD를 보냈는데, 그 안에 민족차별적인 문구나 협박이 있었다는 사건이 보도가 되었습니다.

이 밴드는 증오를 선동하는 내용의 가사를 노래로 부르며 공연, 동영상 업로드, CD 판매 등을 통해 발표해 왔습니다. 또한, 일본의 대표적인 인종차별단체 ‘재일특권을 용납하지 않는 시민 모임’(재특회, 在特會)과 같이 활동하는 모습도 확인됐습니다.

한국과 일본 양국 간에는 역사적, 정치적 문제가 존재합니다. 그러나 이와 같은 문제의 본질과 전혀 상관없는 증오표현 그리고 증오선동이 존재하며 많은 사람들에게 상처를 주었습니다.

그 중에서도 특히 ‘스크램블’ 가사에서는 차별표현 뿐 만 아니라 직접적으로 생존을 협박하는 제노사이드(genocide) 표현이 있습니다. 인권을 존중하고 사회평화를 바라는 일본 시민으로서 이것을 간과할 수 없습니다.

저희 ‘레이시즘을 감시하는 시민 모임 -연대JP-’는 그 밴드의 표현활동을 핑계 삼는 차별적・협박적인 행동에 항의하며, 이 사건에 대한 수사가 신속히 진행되기 위해 한일 양국의 사법기관에 수사협력을 하기로 하였습니다. 지금까지 우리가 수집한 밴드 관계자들의 신원정보 등을 제공할 준비가 있습니다.

기본적 인권의 이념에 반하는 배외적・증오선동적인 언론이나 행위를 근절하기 위해, 저희 ‘레이시즘을 감시하는 시민 모임 -연대JP-’는 다양한 네트워크를 형성하고 앞으로도 열심히 활동할 것입니다.